今回の旅の目的は、東京ゲームショウへの参加と、解体前に餘部橋梁を拝むことでした。本来は日程的に相容れない場所ですが、JRの片道切符を利用し、距離が長ければ長いほど運賃の上昇幅が緩やかになるという特性に着目した超長距離片道切符を作成することで、この強行な旅を実現することにしました。

こちらが今回使用した乗車券です。通常の切符とは異なる、独特な乗車券となっています。駅員や車掌の方々も確認に手間取られるようで、大変申し訳ございませんでした。
これが今回使用した乗車券。普通じゃ見られないカオスな乗車券となっておりますw普通に駅員さんや車掌さんも確認するのが面倒くさいようで、大概の方が検札のスタンプを押してスルーされてました。本当に申し訳ありませんでしたw
午前中に大学でミーティングがあったため、最初の目的地である金沢へ向かうのは午後からの出発となりました。大阪12時42分発サンダーバード21号に乗車予定でしたが、40分遅延で出発することになりました。
金沢21世紀美術館

金沢といえば、SANAA(妹島和世と西沢立衛による日本の建築家ユニット)が設計した金沢21世紀美術館ですね。到着時には既に夕暮れ時でしたorz
金沢21世紀美術館は、全周がガラス張りの円形建築です。

美術館の中心部には、水が張られたプールがあります。ガラス板の上に水を湛えたもので、地下からプールの下に降りられる仕掛けも用意されています。そして、昇降用梯子が、どこか現実味を帯びた存在感を示しています。


美術館の外周は市民に一般開放されており、多様な目的で利用されています。

美術館を後にする頃には、すっかり暗くなっていました。ガラス張りの建物のため、美しく輝いています。
金沢城や兼六園も少し訪れてみたかったのですが、時間の都合と閉門時間により、残念ながら断念せざるを得ませんでした。
金沢駅

金沢駅は、北陸新幹線開業に向けて大規模な改良工事が行われています。東側にはガラス製のドーム「もてなしドーム」と木造の意匠が特徴的な「鼓門」があります。

金沢での夜は、「ハントンライス」と黒ビールを堪能しました。一見オムライスですが、様々な具材がトッピングされたボリューム満点の一品です。

金沢から東京へは、急行能登を利用しました。金沢駅では、将来の存続が危ぶまれる寝台特急北陸と能登が並んで入線しており、少し寂しい光景でした。
能登の車内は国鉄時代の車両を彷彿とさせる雰囲気で、簡素ながらも独特なノスタルジーを感じさせます。乗客がまばらで、私たちに乗車している間にも新しい乗客がなかなか現れず… これでは廃止されてしまっても仕方ないかもしれません…。
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