今年の東アジア文化都市は金沢。会期最終日に滑り込みました。自分のアンテナが不調だっただけかもしれませんが、全く噂を聞いておらず、すごく心配でしたが、とても充実した芸術祭でした。
作品が程よく市内に分散しており、ついでに色々見学できたのもよかったかと。

川俣正氏による、金沢21世紀美術館の前にあるビル全体を使ったインスタレーションです。

存在感がすごい。

屋上はこんな感じ。ビルの屋上に異質すぎますが、この場所のポテンシャルはすごくよかったかと。

山門の前に佇む。

中は茶室。こういったインスタレーションで、よく茶室を見かけますが、このサイズで機能が完結するからであり、すごいことだなあ、と。

別に民家にも「この子」がいました。

がん患者が集う施設の2階に展示された本作品。塩で描かれています。作者もご家族をがんで亡くされたとか。

ゴミの山。金沢で1日に出されるリサイクルゴミの量に相当するらしいです。うん。

地元商店街の看板を表紙にした本を並べた図書館。風呂屋の2階の宴会場的な場所も相まって、集まっている感じがします。

漆を使った作品。これは初めて見ました。古い土蔵の中というのも印象的です。
元お茶屋さんの一室で何気ない日用品を使ったインスタレーションです。

まさにインスタ映え。お寺の中に設けられています。ちょっと狂気。

個人的に一番ツボだったのが、本作。無名の通りに自分の名前を記した案内板を設置したら、いつの間にか認知され、最終的にはGoogle Mapsに載ってしまった… を記録した作品です。嫌いじゃない(笑
2018/11/4

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