きたけんブログ

旅と趣味と

ゆったり歩けるみちづくり@野田阪神駅前通商店会

野田阪神駅前通商店会で行われた社会実験を見学しました。当研究室では、野田駅前地区が抱える課題について地元の方々と協議を重ねており、今回生まれた解決策を試すための社会実験が行われたのです。

私自身は協議に直接参加したわけではありませんが、この場所を卒業設計の対象敷地としたこともあり、何かの縁を感じて今回の実験に参加しました。

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商店会は阪神野田駅を降りて、線路沿いに西へ少し進んだところにあります。この日は社会実験の一環として歩行者専用道路となり、普段とは異なる賑わいを見せていました。

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驚くほど多くの方が通りかかりました。以前訪れたときとはまるで違う光景です。

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その理由は、農家の方が採れたての新鮮な野菜を販売する「ファーマーズマーケット」が開催されていたからです。到着した時間が遅かったため、残念ながら野菜はほとんど残っていませんでしたが、活気にあふれる様子でした。

このイベントを企画したのは、NPO法人「食と農の研究所」という団体です。当日、こちらの理事の方々と話す機会があり、非常に興味深い試みだと感じました。

六甲の水道筋商店街でも同様のイベントが行われているそうで、ぜひ機会があれば参加してみたいと思います。

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この商店会では、「緑提灯」という取り組みも行われています。国産の食材を多く使用している飲食店のみに掲げられる提灯です。

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そして夜には、当研究室がVR(バーチャルリアリティ)を使ってシミュレーションしたライトアップが披露されました。まだ日が明るく、水銀灯も点灯していたため、効果は分かりにくいかもしれませんが、道路にスポットライトが当たっている様子は、今回の提案を具現化したものです。

個人的には、舗装のアスファルトでは光の演出が映えにくく、また、店先の照明が強すぎるように感じました。今後はアスファルト部分を石材で舗装することを検討しているとのことです。


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