大地の芸術祭2018 後半戦。

案内サインとしても機能する作品。登れます。
十日町市立里山科学館 越後松之山「森の学校」キョロロ


自然科学をテーマにしたミュージアム。手塚由晴+手塚由比設計。左の尖塔に登ることが出来、ガンガン階段を上ると、こんな景色に出会えます。

最後の教室・影の劇場
旧東山小学校全体を使ったインスタレーション。暗くした校内を進んでいくのは、どことなく探検感があってわくわく。



土石流のモニュメント|サイフォン導水のモニュメント

2011年の長野県北部地震で発生した土石流の流出範囲を視覚化した作品。広大すぎて見渡せない。

同じ場所では、水力発電用の暗渠を可視化した作品。サイフォンの原理で高低差を越えているらしい。
里山現代美術館キナーレ
2012年に現代美術館としてリニューアルした拠点施設。原広司+アトリエ・ファイ建築研究所設計。


キナーレのシンボルでもある中庭の水盤を利用した錯視の作品。普通に見れば違和感ないが、近づくとだまされたことに気づきます。


鴨長明が移り住んだ方丈(四畳半)の空間に倣い、限られたスペースで様々に表現したインスタレーションが並びます。今回のメインテーマです。神戸ビエンナーレのコンテナアートのように、画一的ながらも、広がりのある表現って(作品数にもよりますが”笑)、言い方が悪いですが見比べができて面白いです。
一番楽しんだは近くのスナックのママが日替わりで経営するお店「Karaoke & Humankind(GRAPH + 空間構想)」だったことは秘密です。
全体的に作品のフィールドが雄大で、ここにしかない作品を楽しむことができました。一方で仕方の無いことですが、作品毎に移動時間を要し、それに疲れてしまったのも事実です。わたしが初回だったので、貪欲にできるだけ多くの作品を見るためにレンタカーを選びましたが、公式のバスツアーも設定されており、そういった手段もアリだったのではないかと思います。
また3年後に会いましょう。
新潟旅行は続きます…
2018/8/4
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