きたけんブログ

旅と趣味と

世界遺産 石見銀山遺跡とその文化的景観

JR大田市駅から路線バスに乗車し、揺られること30分ほどで世界遺産・石見銀山の入り口となる「石見銀山 世界遺産センター」に到着します。

今回は「大久保間歩まぶ(坑道のこと)一般公開限定ツアー」に申し込んでいましたので、間歩に向かうまで、センターでレクチャーを受けます。

石見銀山は鎌倉時代に発見され、江戸時代には世界の銀の約3分の1を産出し、昭和18年に閉山します。坑口は広範に分布しており、今となっては移動が大変という笑

センターから専用のバスに乗車し、駐車場から山道を20分ほど歩きます。暑い。

坑道は水浸しのため、長靴・ヘルメットをお借りして、入坑します。

近世に手掘りされた坑道を、近代に拡幅しており、そこを散策します。そのため手掘りの痕跡をところどころに見ることができます。

他の多くの鉱山は、戦後も操業されて、近代化の様子も知ることができるのですが、閉山時期からも石見銀山は一線を画しているように思いました。

一転して谷筋には、歴史的な建物が並ぶ「大森銀山伝統的建造物群保存地区」があります。江戸時代には直轄地として栄え、代官所跡や地役人・町年寄の旧宅、商家や郷宿などが建ち並びます。寛政12年(1800年)の大火によって町並みの大半を焼失し、現在の建物の多くはそれ以降に建築されたものです。

再び大田市駅まで路線バスで戻り、特急スーパーおきにて新山口駅へ、そして山陽新幹線で帰路につきました。キハ187系、酷暑もあって車内の温度が高すぎて、つらかった…

2024/8/3


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