
青森市から弘前市に移動しまして、実に2013年以来11年ぶりの訪問です。

弘前へは新しくできた「弘前れんが倉庫美術館」を目当てに訪れたのですが、弘前駅からの道中も様々な場所に立ち寄りました。
弘前昇天教会聖堂は、1920年(大正9年)に建築されたレンガ造りの平屋建てです。その美しい外観が特徴的です。
弘南鉄道大鰐線 中央弘前駅


弘南鉄道の中央弘前駅は、大鰐線の終点で、駅前広場ではちょうどイベントが行われていました。先日、残念ながら事実上の廃線との報道があり、訪れておいてよかったな、と。かわいらしい駅舎です。
弘前れんが倉庫美術館


1907(明治40)年から1923(大正12)年の間に酒造工場として建てられた、レンガ倉庫を2020年に美術館に改修しました。設計は田根剛氏。
折角この美術館を目指して青森まではるばるやってきましたが、事前調査不足で、展示替えの期間で、展示室には入れず… 出直しです。

ライブラリーは自習室としても使えます。
長勝寺

気を取り直して、長勝寺へ。長勝寺は津軽家の菩提寺で、1528(享禄元)年創建、1610(慶長15)年、弘前城の築城にあわせて現在地に移ったと伝えられます。長勝寺に続く参道(?)には、33ヶ寺が約600mの道沿いに集められており、独特の景観です。

寛永6年(1629)二代藩主・津軽信枚により建立。重要文化財。

本堂は慶長15年(1610)年に建てられた、最古の曹洞宗本堂の一つとされています。正面に玄関がないのが特徴的です。重要文化財。
弘前城

弘前城は、津軽為信によって築かれ、その後津軽家の居城として260年間使用されました。

かつて弘前城天守が建っていた石垣は、大規模に改修されている途中です。そのため、天守は奥に見える位置まで、曳家されてお引っ越し中です。


当初は5層の天守でしたが、落雷による火災で、1810年に3層3階の天守に建て替えられました。小振りでかわいらしいです。


天守内部は、鉄骨で耐震補強されています。お引っ越し中の仮設みたいです。

弘前城のすぐそば、仲町は重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。道路沿いに連続するサワラの生垣、門や板塀、前庭の樹木が特徴だそうです。
2024/9/14

コメントを残す