JR山手線の御徒町と秋葉原の中間ぐらいに、高架下を活用した「2k540 AKI-OKA ARTISAN」という商業施設が9月にオープンしたと聞いて、自称”高架下萌え”ですので、足を運んできました。職人のまち御徒町に因んで「ものづくり」をテーマに、工房を併設した商店などちょっとマニアックなお店が並びます。
![IMG_5565.jpg](https://kitaken.oops.jp/wp-content/uploads/2011/12/IMG_5565.jpg)
入り口。
![IMG_5566.jpg](https://kitaken.oops.jp/wp-content/uploads/2011/12/IMG_5566.jpg)
高架の進行方向に沿ってメインストリートがあり、その両側に店舗が並びます。商店街な感じ。
![IMG_5576.jpg](https://kitaken.oops.jp/wp-content/uploads/2011/12/IMG_5576.jpg)
高架の外観。普通高架下は橋脚にあわせてのっぺりとしたファサードかと思うんですが、幾分かセットバックすることで立体的に面白いですね。
![IMG_5571.jpg](https://kitaken.oops.jp/wp-content/uploads/2011/12/IMG_5571.jpg)
![IMG_5582.jpg](https://kitaken.oops.jp/wp-content/uploads/2011/12/IMG_5582.jpg)
![IMG_5589.jpg](https://kitaken.oops.jp/wp-content/uploads/2011/12/IMG_5589.jpg)
人通りはそんなに多くなかったです。駅からちょっと距離がありますからね。
駅から少し離れた高架下は、駐車場や倉庫になるか、シャッター通りの商店街になるか・・・そんなところなんでしょうけど、そこを有効活用しようと開発されました。立地の悪さを克服するためには、目的意識を持った人間を集客するしかないと思うので、そこをどう舵取りしていくかですよね-。これからどれぐらい続くのか見守っていきたいです。
もうちょっと続く。
(撮影日2011/12/04)