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日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション / 田名網敬一 記憶の冒険…

2024年秋の東京のアート展巡りをしてきました。寝台特急サンライズ瀬戸・出雲で朝一に東京入りしたかったのですが、きっぷを取り損ねて(発売日の勘違い…)、かなわず。

まず訪れたのが東京国立博物館で開催されていた「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」展です。写真撮影NGでした。近代建築である展示室の一室全体を使った展示でした。

その後清澄白河に移動して、最近改修したMOT東京都現代美術館を目指しました。その道中、かわいらしい建物があったので撮影しました。昭和3年に建設された長屋で、「旧東京市営店舗向住宅群」とのこと。

日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション @ 東京都現代美術館

東京都現代美術館では、「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」展を鑑賞しました。高橋龍太郎コレクションでは、日本の現代美術を網羅的に取り扱っており、さながら教科書か見本市のようでした。存じ上げない作家にも出会えて、いい経験になりました。

機動戦士ガンダムに登場する「セイラ・マス」のでっかい鋳造彫刻。

1996年に描かれた、「絶対にあり得ない架空の歴史画」。

東日本大震災の被災地である石巻などで行われたアートプロジェクトで発表された作品です。風に向かって波に乗る天使のイメージ。

深川江戸資料館

清澄白河を通るとき、気になっていた深川江戸資料館に、閉館時間ぎりぎりに滑り込んで、見学できました。ここでは、江戸時代末期の町並みを実物大で再現しています。こういうの好きなんですよね…

「御江戸大絵図」は、江戸時代後期の地図に現在の路線図などをうっすら重ねています。面白い。

田名網敬一 記憶の冒険 @ 国立新美術館

この日最後に鑑賞したのは、国立新美術館「田名網敬一 記憶の冒険」展です。田名網敬一氏は、グラフィックデザイナーやイラストレーターから始まり、様々なメディアに制作の幅を広げられた方です。

氏は、展覧会のタイトルにもあるように、記憶の中を冒険し、それを描いているそう。

氏は会期中の8月9日にご逝去されました。ご冥福をお祈りいたします。

2024/9/13


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