神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond

松田修《六甲おろさない》

六甲山上で毎年開催されている六甲ミーツ・アートの15回目を見学してきました。

周逸喬《赤と緑の行き違い》

市街地と六甲山上を結ぶ六甲ケーブルが赤色・緑色をしていること、ケーブルカーが「行き違い」をして上り下りしていることから。

身の回りにあるものでも…ストッキングを掘り下げて、加工すると美しい造形になる…ことを訴えているそう。作品が回転することで、影が移ろい、一層に不思議な空間になっていました。

六甲山周辺で忘れ去られたものを採集し、造形しています。

移動式の写生小屋。東北からはるばるやってきたらしいです。

120万年前に隆起した一つの地層である六甲山と淡路島の土を、人力で積み上げた作品。8tもあるそう。作品より、近くで上映されていたメイキングムービーに見入ってしまいました。

「完全な人間」を目指して、人の肉体、骨の構造、筋肉の動きから「人間」を表限をしているそう。動き出しそう。

かつてこの地に存在した「竹中茶屋」を発泡スチロールで再現した作品。本当に発泡スチロールです。

阪神地域の格差問題(重たい)へ抗いを、「六甲おろし」を「おろさない」として扇風機で抵抗する様に重ねています。

この作品が展示されている表六甲ロープウェーが今年いよいよ廃止され、撤去されるようですが、ここも景色が変わってしまうのでしょうか。

2024/11/2

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