きたけんブログ

旅と趣味と

そこまでやるか @ 21_21 DESIGN SIGHT / 第20回 文化庁メディア芸術祭 @ ICC + 東京オペラシティ

そこまでやるか

21_21 DESIGN_SIGHTにて開催されていた同展。既存の概念を飛び越えた表現をしたアーティストたちの展示です。もうちょっと飛び越えて欲しかった?いや、飛び越えたからには真新しさが欲しかった?

ルツェルン・フェスティバル アーク・ノヴァ

500人収容できる風船型のコンサートホールには入ってみたかった。

第20回文化庁メディア芸術祭

主にNTTインターコミュニケーション・センター [ICC] と東京オペラシティにて開催されていた同展へ。毎年会期が短くて、なかなか赴けなかったのですが、今年はなんとか最終日に滑り込めました。

シン・ゴジラ
シン・ゴジラ

シン・ゴジラの造形展示を鑑賞できただけでも、来た甲斐がありました!圧巻の第5形態!

その他聲の形、君の名は。などなど。去年は大作揃いでしたね…

Ralf BAECKER《Interface I》

アート部門大賞。無数のモーターと糸で構成され、徐々に変化します。未知数が多すぎて分からない、あれです。

『Alter』制作チーム(代表:石黒 浩/池上 高志)《Alter》

阪大の石黒先生でしょうか。動きが不気味だけど自然。攻殻機動隊の義体の演出ような見た感じの印象を受けました。

おまけ

東京でもコミュニティーサイクルを初めて利用してみました。ポートの多さにびっくり。

2017/9/28