きたけんブログ

旅と趣味と

六甲ミーツ・アート 2020

2020年も大変お世話になりました、そして最後の投稿です。といっても11月のネタで、1ヶ月放置していただけですが…

2020年は世界が目まぐるしく変化し、生活様式が様変わりしましたが、2021年こそは平穏が訪れることを祈るばかりです。


今年も六甲山エリアで開催されていた芸術祭「六甲ミーツ・アート」を見学してきました。

久保寛子《猿文字(風・雨・土)》
木村剛士《戻れない、過去に浸る日もあっていい》

今回は有馬温泉エリアがサテライト会場として加わりました。例年1日で全作品を巡るのに四苦八苦していましたが、有馬温泉エリア(今回は行けませんでしたが、新神戸駅エリアも実際には加わっています)が加わり、更に行程管理が大変になりました😅

竹内みか《センチメンタルパーク駅 – 追憶のなかの楽園 -》

有馬温泉を発ち、六甲有馬ロープウェー・六甲山頂駅にたどり着いた頃にはすでに昼過ぎ…

早崎真奈美《白い山》
大阪府立天王寺高等学校美術部《大空の海》
吉澤佑樹《衆》
浅山美由紀《物語は生まれ続ける》

長らく使用されていなかったグランドホテル六甲スカイヴィラ 迎賓館全館が新たに展示会場に。

中村萌《Meet you anywhere》
内田望《いきもののかたち》
灰野ゆう《あめふらし》
林和音《アミツナグ》

六甲山サイレンスリゾート

古塚正治氏設計の旧六甲山ホテルが六甲山サイレンスリゾートとしてリニューアルし、本芸術祭の会場にもなっていました。

イタリアの巨匠・ミケーレ・デ・ルッキ氏によって今後大きく生まれ変わるそう。2021年はデザイン・クリエイティブセンター神戸にて氏の展覧会が開催されるので、是非行ってみたいです。

  • EARTH STATIONS by AMDL CIRCLE ミケーレ・デ・ルッキと未来を共有する建築 | SCHEDULE | KIITO

2020/11/22