
三角駅からバスに揺られること10分。今回訪れたのは、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の一部である三角西港です。この地域は、かつては石炭の採掘と海運が盛んな地でした。特に大池炭鉱で産出された石炭を国内外へ輸送するため、明治時代にこの港が整備されました。


港湾施設の近代的な建物群だけでなく、当時の面影を残す建造物も多く残っており、明治時代の産業遺産を肌で感じることができます。
遠くには、天草諸島へ繋がる「天草五橋」と高速道路のバイパスが架かっています。

国の重要文化財に指定されている石積みの埠頭。曲線美が際立つ美しさがあります。潮がもう少し引いていれば、その下部構造も見えたでしょう。

こちらは、元旅館として建てられた「浦島屋」。平成4年に再建されました。

龍驤館は、三角西港の歴史を伝える資料館として活用されています。

お土産探しには、この「西港物産館 ムルドルハウス」が便利です。

「旧高田回漕店」は、かつての海運事務所兼旅館。趣のある建物が残っています。

高台からの眺めは絶景です。



「旧三角簡易裁判所」は、現在は法制度に関する展示を行っている施設として整備されています。映画「るろうに剣心」のロケ地としても知られています。
2022/2/6

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