白神山地

弘前駅から徒歩圏内を見て回った昨日から変わって、レンタカーを借りて、白神山地を訪れました。白神山地は、青森県と秋田県にまたがるエリアで、1993年に世界自然遺産に登録されています。広大なブナの原生林で有名ですね。
白神山地に入る前に、白神山地ビジターセンターで、基本的な学習ができます。「ブナの原生林」を言葉で知っていても、何が貴重なのかをはじめ、ほとんど知識がないので…

散策路の入り口にある「アクアグリーンビレッジANMON」に駐車し、いよいよ入っていきます。この日は明け方の雨の影響で、河川が増水し、「暗門の滝」と呼ばれる景勝地へのルートは閉鎖されていました、残念。

散策道は様々なルートが設定されており、滞在時間に合わせて、選ぶことができます。ビジターセンターで学んできましたが、動植物への知識がなさ過ぎて、もっと楽しめたのに、と悔やまれます…

ガサガサ音がするので、見上げるとサルがいました。

散策道から戻ってくると、河川の水位が下がったため、暗門の滝方面に行けるようになったとのことで、時間が厳しかったものの、行けるところまで行ってみました。散策道の入り口の小屋で、ヘルメットをお借りして、通行届を出して、いざ。
暗門川に沿って、序盤は舗装された道を進みます。

だんだん人一人がやっと歩けるような登山道になってきました。

堰堤もあります。

あと少し。

暗門の滝は3つの滝が連なっており、下流から第三、第二、第一と続きます。第一は一般には立ち入りできません。

第三の滝から第二の滝へは、距離は長くないですが、急斜面を登らないといけないので、ちょっと大変。マイナスイオンたっぷりです。
ここまでで40~50分を要していて、折り返すにはちょうどいい時間。最奥まで行けてよかったです。
岩木山神社

白神山地から弘前市街に戻る際、岩木山神社に立ち寄りました。宝亀11年(780年)創建とも言われ、歴史ある神社です。奥宮は後背の岩木山の山頂付近にあり、流石にそこまではお参りできず。


寛永5年(1628年)、2代藩主・津軽信枚により建立。国の重要文化財。緑深い自然に囲まれた、朱色の外壁が特徴的ですね。

拝殿は寛永17年(1640年)建立。こちらも国の重要文化財。
快速リゾートしらかみ


弘前駅からは、観光列車・快速リゾートしらかみに乗車し、秋田駅を目指します。窓は大きく、座席間隔も広く、非常に快適です。青森県の海沿いに伸びる五能線を約5時間かけて、走り通します、長い。
途中津軽弁の語り部さんが昔話を話してくれるのですが… 津軽弁は難解です。


千畳敷駅では15分ほど停車して、そばの海岸に降りることができます。千畳敷海岸は、1792年の地震による隆起によって形成された広大な岩棚です。今年は能登半島の大地震による隆起を目の当たりにしたので、とてもリアリティがあります。

車窓からは日本海に沈む夕日を拝むことができます。

秋田駅に到着したのは19時過ぎで、すっかり夜になってしまいました。

秋田駅からは普通列車に乗車し、この日の宿泊地・坂田駅を目指します。しかし、この羽越本線はかなりの速度で走行しますね…
2024/9/15

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